亜鉛めっき線、亜鉛アルミ合金めっき線

当社の亜鉛めっき線は、溶融亜鉛めっき加工を施しており、 冷間伸線加工した高強度鋼線のもの(後めっき線)と熱処理した焼線にめっきしたもの(焼線めっき)、 焼線めっきを伸線加工したもの(アフタードロー線)があります。 細物高強度鋼線にめっきする技術(後めっき線)を得意としており、 1.0mm以下の線にも付着量、厚さが均一で且つ異物等の付着がなく 光沢を呈した鋼線ができます。付着量及び厚さを保有した線であることから、耐食性に優れており、各分野で使用されています。 亜鉛アルミ合金めっきは、当社の長年に亘り培われた溶融亜鉛めっき法を 応用した独自の技法で、 1.0mm線以下のめっき処理が可能です。亜鉛めっき線と比較して耐食性が約2倍優れていることが確認されています。。

用途事例

当社ワイヤロープ、自動車部品、空調部品、農業資材、工芸品部材、工業用ホース 等