ワイヤロープ

ワイヤロープは強靭な鋼線の集合体で、同じ太さの鉄棒と比較して、数倍の引張り強度と曲がりやすい柔軟性を特徴としています。
この強くて柔らかい特性により、土木、建築、農林業、機械、船舶、漁場、運輸、通信、自動車、航空機などの各分野で幅広く使用されています。 当社は昭和26年にワイヤロープのJIS認証を取得し各分野に高品質の製品を提供し高い評価を得ることで社会への貢献を目指しています。 特に漁場用亜鉛めっきワイヤロープは過酷な腐食環境や摩擦環境で高い耐久性を有しており、市場では「漁場の西田」として高い評価をいただいております。

漁業用ワイヤロープ

海洋の腐食環境に対応して、亜鉛めっきロープが使用されます。 めっき線は、一般的に原料線にめっきを施してから伸線しますが、弊社では伸線の後でめっきを施す方式です。 手間はかかりますが、めっき付着量(めっき厚)を多くできて耐食性が向上します。 弊社の特色である細線の溶融亜鉛めっき技術で、JIS規格の1.5倍~2.5倍のめっき付着量が可能です。 また安定した撚り線技術によって型崩れしにくいワイヤロープになっており、漁場の過酷な腐食、摩耗環境に対して高い耐久性を発揮します。

image4
image6

林業用ワイヤロープ

伐採した木材の集積のために設置する索道(簡易ロープウェイ)に林業用ワイヤロープが使用されます。 レールの役割の架線(支持索)と吊るした搬器を移動させる曳索があります。 山間地の厳しい自然環境と過酷な使用条件に耐える性能が要求されます。 弊社は十分な耐久性を有する以下の品種を製造しています。
6×7、6×19、6×37、6×Fi(25)